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 1/20(金)に開催されたスキルアップセミナー「薬と食事の関係」に参加してきました。講師は飯塚病院管理栄養士の重松由美さんで、腸の働き・腸内細菌・腸内環境などについて分かりやすく説明して頂きました。
 腸内細菌を整えることで免疫力が上がり病気の予防につながること、そのためには善玉菌・食物繊維を摂取することが大事であること、具体的に1日どの位摂取する必要があるかなど、患者さんへのアドバイスに役立つ有意義な内容でした。また、市販されている乳製品の違いと特徴の説明もとても興味深いものでした。
 健康を維持するためには薬に頼るのではなく、日頃の食生活の見直しが重要であることを改めて考える良い機会となったので、今後患者さんにも伝えていきたいと思います。  (妹弓)